鍼灸治療Q&A

衛生面は大丈夫ですか
患者様は勿論、施術者自身を感染から守るためも、ディスポーザブル(滅菌された針を、一人に一回使用しただけで捨てる)を徹底していますので、安心して治療を受けていただけます。
どのくらい深く刺しますか
当院でよく使うのは3~4cmの細く短い鍼です。

症状によって、いくつかのツボを選び、刺す深さや方向を決めます。
刺し方も、皮膚に対し、垂直、斜め、水平と様々です(下図)。

鍼の刺し方

※国家資格を持ち、経験豊富な鍼灸師が解剖学的な知識に基づいて治療するので、危険な深さに刺すことはありませんし、どの場所を刺してはならないかは当然に把握しています。
鍼(ハリ)治療、痛くありませんか

注射針の先端と鍼の先端一般的に‘ハリ’と聞くと、注射針を想像しますよね。鍼灸用の鍼は髪の毛ほどのとても細いものです。鍼の先の形状は可能な限り痛みがないように作られており、ほとんどの方が痛みを感じません。ひかり鍼灸整骨院では自信をもっておすすめしております。基本的にご希望されている方にのみ鍼灸治療を行っておりますが、緊張感・恐怖心・不安感がある方にも安心して治療を受けていただけるように丁寧にご説明いたします。

鍼治療用の「はり」は、先が注射針よりもずっと細く、皮膚に滑り込むよう刺さっていくので、刺激が少なく痛みを感じにくいのです。

また鍼を刺す時に、「鍼管(しんかん)」と呼ばれる、筒状の器具を使うことで、刺す時の痛みを抑えられます(下図)。
この鍼柄を、指先で軽く叩けば、鍼先が、瞬く間に体に刺さります。これは「管鍼法(かんしんほう)」と呼ばれる方法で、いつ刺されたのか、気付かないぐらいです。当院では、主にこの方法を採用しています。

管鍼法(かんしんほう)の説明
鍼・灸はどうして効果があるの?

身体の患部やツボに対して専用の鍼を刺して刺激を与えるのが鍼灸治療の基本です。しかしなぜ効果が現れるのかには諸説あります。鍼の主な説として、鍼の刺激が自律神経系や免疫系に働きかけることにより、自己免疫力の向上や、鎮静効果などを発揮するとされています。他にも、鍼の刺激によって脳内に痛みを抑えるための『エンドルフィン』という脳内物質が分泌されることで、末梢神経の痛みの信号を断ち切る、などという説もあります。

灸の場合は、熱による刺激なので血行促進効果がみられます。血液中に免疫物質が分泌される、白血球の増加、造血作用が促進される、といった仕組みにより身体の苦痛を取り除いていきます。

また、効果を発揮させるため治療方法にも工夫を施しています。鍼は、単刺・置鍼・パルス鍼といった3種類の治療方法があり、整骨院によって取り入れているものが異なります。ひかり鍼灸整骨院では症状に合わせて単刺と置鍼を取り入れた治療に超音波治療を組みあわせを行っております。灸は、直接灸と間接灸の2種類が主で、いずれも疾患の改善に役立てるための治療方法になります。ひかり鍼灸整骨院では、直接肌に乗せないため痕が残らず肌に優しい方法の間接灸を取り入れております。鍼と灸の両方を組み合わせて効果を最大限に引き出すことができます。

鍼はどんなものを使っているの?

鍼にも多くの種類があります。主な特徴は、長さと太さにあります。鍼治療では患者様一人一人に合わせて長さと太さを選択します。日本式の鍼は‘鍼管’という専用の筒状の棒の中に、鍼を挿入してから人に対して切皮、刺入していきます。この鍼管を使い一本一本丁寧に施術していきます。鍼灸用の鍼は注射針とは違い、0.16~0.25mmで、髪の毛程度の細さのため、痛みを感じることはほとんどなく心地よいと感じる方もいます。現在では、当院でも使用している‘ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)’が一般的であり、滅菌された袋に入った鍼を取り出しそのまま使用するので、感染症の心配もなく衛生面において安心して施術を受けていただけます。鍼皿も使い捨てで、手指の消毒も都度行います。それぞれの治療院で、使用する鍼に合わせて治療に向けた準備を万全にしていますのでご安心ください。
患者様一人一人の施術する日の状態に合わせて、鍼で刺激する質や量を決めます。適正な刺激を加えるものですので痛みを感じた場合、施術している鍼灸師にお伝えください。すぐに対応いたします。

お灸はどんなものを使っているの?

艾(もぐさ)=お灸は、ヨモギの葉の裏に存在している絨毛という部分を精製して作られたものです。ヨモギは世界各地で薬用植物として利用されています。お灸の特徴は、点火しやすく、火力が穏やかで、肌の上でも心地よい熱さを感じられるところです。お灸は熱い、と思われている方が多いですがほどよい温熱刺激を身体に入れることができ、また鍼の刺激との相性もとても良いため一緒に治療に取り入れられています。
近年発売されているお灸では、専門家でなくても安全に使用出来る商品もあります。火を使わないお灸もあり、健康管理として利用したり冷え性にも効果があるためセルフでお灸をしている方もいます。

ひかり鍼灸整骨院では、煙が出ないタイプの間接灸を使用しています。煙が出るタイプよりはにおいが強くなく苦手な方でも受けやすいかと思います。間接灸とは艾を直接肌に乗せないため痕が残らず肌に優しいお灸です。あまり治療に通えない方には、ご自宅で行える箇所であればご希望に応じて施術のご指導をさせていただくこともできますので、お気軽にお尋ねください。

どのくらい通えばよくなる?

これは個人の症状の状態によって全く異なります。症状が軽い方の中では、一回受けただけでほとんど痛みがなくなった、という声もあります。症状が改善されれば頻繁に鍼灸治療をする必要はありません。しかし、健康維持のため、また同じ症状を繰り返さないため、定期的に通院を続けることはおすすめいたします。ひかり鍼灸整骨院では、鍼灸治療に限らず最初に治療頻度の必要目安を申し上げるようにしています。

交通事故によるむち打ち症状に有効なの?

通常考えられる交通事故によるむち打ち損傷や首の痛み、足腰の痛みや痺れなどについて、鍼灸などの治療は有効です。特に、事故直後の痛みより、一度沈静化したが再度首の痛みが強く感じるような症状には、特に有効です。
交通事故での治療の際は、当院から相手の保険会社に必要性を説明しますので、安心して治療をお受けください。

副作用は?

身体の症状を変化させる為、一時的に身体が重い・だるいなどの症状を感じる事がありますが、効果が現れる前予兆のようなものです。長く続くことはなく、数時間から数日で身体の良い変化を感じられます。

細菌の感染は大丈夫?

ひかり鍼灸整骨院では、患者様はもちろん、施術者自身も感染から守るため、ディスポーザブル(滅菌された鍼を一人に一回使用しただけで捨てる)を徹底していますので、安心して治療を受けていただけます。手指消毒も徹底し施術しておりますのでご安心下さい。

鍼灸治療に向き・不向きはあるの?

居る居ないで回答すれば、なんの治療でも不向きな方は居ると思います。一般的に適切な刺激量で治療を進めていけばまず問題はありません。ただ、受ける側である患者様の考え方や恐怖心なども影響されると考えられますので、充分に説明し、納得いただけた場合にのみ鍼灸治療を行います。

風邪をひいている時に鍼をしても大丈夫?

風邪の時に鍼灸治療をすると、体温があがって汗が出ます。免疫機能の働きが活発となり早く治る場合もあります。しかし治療も効果的かもしれませんが、まずは静養することが大事です。微熱以上の場合は、動くことによって悪化する恐れがありよね。
また鍼を打った後‘置鍼’といって数分間刺したままでできる限り動かないでいただきます。その際に風邪の症状で咳をして動いてしまうと、刺した鍼が曲がってしまう場合が稀にあります。曲がると抜くときに少し痛みを感じてしまう場合があります。このようなことを防ぐため、ひどい咳や風邪をひかれている方には鍼治療はお断りさせていただく場合があります。

鍼治療を受けた後、お風呂やサウナに入浴してもいいの?

ひかり鍼灸整骨院では、治療後は約2~3時間後に入浴するようにお願いしております。
鍼治療の直後で入浴すると、鍼を刺した箇所から雑菌が入るのではないか・・と誤解されている方がいらっしゃいますが、そういったことはありません。例外として、熱感、発赤、腫脹(はれ)など体に炎症を起こしている場合や痛みがある場合は控えてください。鍼もお風呂やサウナも、体に刺激を与える為、身体が疲れる場合があります。あまりにも身体がだるいようでしたら入浴は控えた方がよいかと思われます。

初めての方は緊張されるかもしれませんが、不安がなくなるよう丁寧に説明をさせていただきながら治療を行います。
他にも何でも気になることがございましたら、お気軽にふじみ野市上福岡のひかり鍼灸整骨院までご連絡ください。



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