脳卒中の後遺症

脳卒中とは

脳卒中というのは、脳の血管異常に伴う病気の総称です。血栓や空気により血管が詰まることで脳の一部あるいは広範囲にわたって血液供給ができなくなる脳梗塞や脳血管が破れて出血する脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害を総称したものであり、脳の血流が低下してしまったり脳組織内の酸素が不足したりして脳細胞に障害が起こるというものです。 高血圧や糖尿病などがリスク因子と言われています。脳卒中は生命に関わる重篤な病気であるとともに、生命が助かっても大きな障害が残り、本人はもとより家族の生活をも左右することも少なくありません。 脳卒中を発症してしまった場合には、速やかに病院で治療を受ける必要があります。一過性脳虚血発作であれば点滴治療のみで改善が期待でき、予後も良いです。それ以外においては四肢に軽~重度の麻痺が残ります。そういった場合、病院で手術後のリハビリは欠かせません。身体に麻痺が残ってしまったり、以前のようにスムーズに動かせなくなってしまったり、運動機能の障害が残ってしまうということが多いのが現実です。

後遺症の種類

片麻痺

体の左右どちらか片方が麻痺する後遺症で、右脳に障害が起きると左半身麻痺になり、左脳に障害が起きると右半身麻痺になります。
片麻痺の症状は感覚麻痺と痙性麻痺を伴い、上肢では肘、手関節、指関節が屈曲拘縮し、下肢では下腿と足関節が伸展位に拘縮する、マン・ウエルニッケ拘縮になります。

言語障害

左脳が損傷し、右半身麻痺になってしまうと言語障害を伴うことがあります。

視覚・感覚障害

視覚障害では片側半分が障害をうける半盲が起こります。脳卒中では両目の半分が見えないので、半側空間無視という症状が現れます。左側が見えなくなってしまうことがほとんどなので左にあるものが探せなかったり、左側の体をよくぶつけてしまったりしてしまいます。
感覚障害では麻痺側の感覚が鈍感になっているので、痛みや熱感、冷感などが分からなくて怪我をすることも多くなることが多いです。

情緒障害

脳卒中は多くの場合なんの前触れもなく突然発症し、片麻痺や言語障害などの重篤な後遺症害を残し、日常生活を脅かします。
そうした突然の環境の変化に精神的に参ってしまい、情緒障害をきたし躁鬱状態で感情の起伏が激しくなったり、全く感情が無くなり無表情になることもあります。
また、脳の障害された部位によって性格や人格が全く別人のようになってしまうこともあります。

脳卒中患者様の現状

急性期においては外科手術で出血を止めたり、点滴治療によって脳の腫れを抑えたりすることで、それ以上悪化することを防ぎます。その後はリハビリで機能訓練を行いますが、壊死してしまった脳細胞は元には戻らないので、麻痺が完全に治り元通りの体になるということは残念ですがありません。仮死状態の細胞を賦活させたり、新たな運動パターンを脳内に構築させたりすることで麻痺を軽くしていくことをしていきます。これが病院における一般的な脳卒中の治療手段です。中等度以上の麻痺は短期間では改善が小さいので、ほとんどの方はリハビリ期間満了(180日間)まで入院あるいは通院されます。しかし、それ以降のリハビリや体のケアはどうすればいいのでしょう。

ふじみ野市上福岡のひかり鍼灸整骨院で、マッサージや鍼灸治療によって、動かなくなってしまっている部位の硬くなってしまっている筋肉をほぐしてあげたり、深部にまで刺激を与えて血液やリンパなど体液の循環を促してあげましょう。
そうしますと、関節の可動域が広がっていき少しずつ動かせるようになっていきます。病院のリハビリを受けられている方も、病院のリハビリ期間が終わってしまってお困りの方も是非ひかり鍼灸整骨院までお越しください。


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